【スプラの戦略】天才とは常識に精通し常識を破る

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どもです！みのりです！！
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戦略が立てられず戦い方に迷うあなたのために、ガチマルールの戦略で大切なことや柔軟な考えをズバリ！具現化してみせます！！

「天才」とは？

戦争論での定義

まずは天才とはなにか、クラウゼヴィッツの戦争論から抜粋すると

「規則など当たり前のことをしっかり守った上で、規則を無視する」者こそが天才とあいります。

分だけ見ると規則を守ると規則を破るという矛盾している内容を含んでいますね。

前半の規則など当たり前を守るという内容は

という、チャージャーで言うとメンタルが命の為、冷静に立ち回るための準備はしっかり行うということなどが「当たり前」の内容でした。

【リンク：軍師】

後半の部分に入る前に知っておいていただきたいのが、クラウゼヴィッツの戦争論では基本的に「理論や基本原則はも持っていた方がいい」考えとなっています。

ただ、これには唯一例外があるのです・・・
それが天才の振る舞いです

ただ規則を破ればいいものではない

もちろんこの規則を無視するというのは、ごみのポイ捨てをするみたいに単純なものではありません(笑)

もしも味方のリッターが考えもなくいきなり裏取りに行ったりして敵のリスポーン地点付近でやられた！、と表示なんて出たら「何をしているんだ・・・」と思うのは当たり前ですね。

他にも「あえてヤグラを無視する！！」と、終始ヤグラに乗らず敵に屋面を進められている時にもまったく関係ないところでずっと敵を監視してるなども挙げられます。

短射程で言うと攻められているのにリスキルばっかりしていたり、敵のチャージャー目の前にいるのに無策で突っ込んだりすることですね。

ただ単に規則を破るのは「中途半端な破天荒」、そして逆にただ守るだけは「中途半端な秀才」です。

詳しく言うと皆が常識として固まっているものの根底を理解して、そして奇襲として規則を破り成功するです。

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スプラでの常識

普段は行わないこと

基本スプラはインクを塗ってそこをイカ移動するのが普通ですね。
マップでも相手のインクを見てどこから来るか予想しますね。

そこをあえて塗らずに歩きマップに表示させず不意打ちを行う

相手のヤグラが進んでいる時に裏取りのさらに遠回りして、相手が前と横しか見ないのを利用して後ろから狙う。

他、
初動ホコを壊そうとする敵を横から狙うや
通称「天日干し」というここにいるわけないという知識の差を使ったテクニックもあります。

▲スメーシ―の凹みだったり

▲モンガラのタイヤだったり

▲マンタマリアのまず見ないところ

▲ここは・・どこでしょうか？

など、共通しているのは常識として固まっているところの範囲外から攻めるということです。

効果と冷静さ

これらの常識に捕らわれない動きをするのは知識があればできます。
やるだけならそれはただの「破天荒」です。

破天荒は正直味方とするには辛く、成功率が低いにも関わらず奇襲を実行したり例えそれで敵をキルできてもカウントを進めるのにまったく貢献できない状況だったということがあります。

おまけに試合中に１度でも奇策を使うと非常に警戒され、再度行った時の成功率は著しく下がります。

追い込まれると人間「ワンチャン！！」と奇策に頼る傾向がありますので、すぐにギャンブルに逃げないように！！
どうしても使うなら戦況分析や味方の状態確認・延長開始１５秒前には準備しておくなどしましょう！！

天才はこの動きを起こすべきタイミングと冷静さを持っており尚かつ成功させて戦況を変えなければなりません。

成功して２人キルできたとしても最終的に結果が出なければ意味がありません

つまり

前提としてこれらすべての力を持っていないといけないのです。

言葉では簡単ですが、まず普通の決められたことを守るにも「知識・分析・テクニック・メンタル」は必要なので一気に飛躍せずにしましょう！！

それでは快適なスプラライフを！！

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まとめ

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