どもです!みのりです!! いつもブログをご覧いただきありがとうございます!!
ガチマにてストレスを抱えるあなたのために、ガチマにおけるストレスの正体と考え方をズバリ!解明してみせます!!
1,ガチマッチでストレスを抱える人
2,ガチマッチの戦い方で悩んでいる人
3,戦い方の知識が欲しい人
目次
すぐに生き返る
普通生き返らない
スプラトゥーンは現実で銃を使って撃ち合うという争いと明らかに違うことがあります。
それはゲームが故できるデスしてもすぐに生き返るということです。
もちろんデスしたらもうその試合から除外されるルールのゲームもありますね。
このすぐ「生き返る」という記憶や経験を引き継ぎすぐさま再戦できる状態
実はこれが現実の戦略とスプラの戦略のズレを生じさせているものとなっているのです。
再戦する前提
別の記事などでバンカラチャレンジの解説でバトルロワイヤル形式としての立ち回りや自己判断の重要性、不意打ち・焦りの有効さといった内容は「孫子の兵法」という戦略本を参考にしています。
しかし、この戦略本は1度負けたら終わりで国が滅ぶという前提で書かれた本なのです。
逆にもう一つの戦略本「戦争論」は再戦するという前提に書かれています。
つまり、スプラトゥーンの戦略というのは「戦争論」という基盤の上に、ルールによってさらに戦争論を掘り進めるか・孫子の兵法を活用すべきかなのです。
スプラトゥーン戦略の基盤
デスしても10秒後にはすぐ生き返られるので「戦争論」参考
ルールごとの調整
バンカラチャレンジ
個人の判断や不意打ち焦りを利用するので「孫子の兵法」参考
ボイスチャットを使用可能ルール(タッグ・リーグマッチ)
情報共有・連携・編成と言った総合戦闘力で考える「戦争論」をさらに活用
ゾンビにトドメを刺すと考える?
まるでゾンビ
スプラトゥーンの敵も味方もデスしても何度も復活を繰り返しますね。
それはまるで完全に死なないゾンビのような存在とも言えます。
ゾンビを適当に撃っても完全に動きは止まらずあなたを襲おうとしてきます。
完全に排除するのはどうすればよいでしょうか?
答えは「頭など動けなくなるところを攻撃してトドメを刺す」もしくは「完全に動けなくさせる」の2つですね
トドメを刺す
スプラでいうトドメを刺すは「タイムアップまでにカウントをリードして延長戦を制する」か「ノックアウト」があります。
逆に言えばこれが完結するまでは敵が襲いかかってくる可能性は消えないということです。
いくら前線を上げても大量にキルしても相手はゾンビです。
トドメまで刺せるまで繋がらなければ効果が無いと言うことです。
もう一つ、敵を完全に動け無くさせるというものもあります。
ただ、ゲームですので相手のコントローラーに干渉などはできませんね。
それでも相手の心を折ったりまともに戦えなくさせることはできます。
難易度は非常に高いですが考えの一つとしてあることを覚えておいてください。
【リンク】
もちろん試合中ずっと敵をキルし続けていた状況だったがトドメを刺しきれず、最後の最後で逆転されることよくあるのでよく注意してください。
不意打ちの成功率
後ろから不意打ち
ゾンビが出てくるゲームを見たことある方ならわかる思いますが、1体1体正面から銃を使って倒すより背後から気づかれないよう近づきナイフで一撃でトドメを刺す方が非常に効率がよいはずです。
的確に弱点を刺せればもうゾンビも動きませんし、静かに処理でき銃弾も節約できる。
いいことずくめです。
学ぶゾンビ
ただ、スプラでは不意打ちで倒したとしても問答無用で10秒後にはリスポーンしますね
おまけに学習能力を既に持っていない頭が腐っているゾンビであれば、再度同じ不意打ちが通用するかもしれませんがスプラでの相手は生きている人間です。
生きている人間はしっかり学び、おまけに記憶そのままにリスポーンして再戦できる環境であるため
不意打ちに対して対策をしてきます
必然的に同じ不意打ち方法の成功率が下がり失敗したときのデメリットだけが残ってしまいますね。
不意打ちのチャンスは何回?
不意打ちは戦法の一つですが試合中にどのくらいの回数できるのでしょうか?
特に2回目の不意打ちの成功率基本下がりますね。
やるからには成功させるべきなので「1回目」と「敵が焦っている時」にやるのがよいとされます。
1回目は言うまでもなく、もうひとつは敵が焦る時・・
カウントが逆転されそうな時、ガチアサリを入れられた時そして延長線の時です。
それ以外ではむやみに不意打ちという奇策に走らず正攻法で隙を探し続けましょう!!
それでは快適なスプラ生活を!!
まとめ
1 スプラの戦略基本は生き返るという前提
2 ゾンビのようにトドメを刺すまでが大切
3 不意打ち2回目は成功率が下がる。焦った時を狙う
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