目次
トドメの刺し方
攻めでのトドメ?守りでのトドメ?
トドメと聞くとノックアウトのイメージもありますが、ルール上延長戦に入って確実に抑えるという守りのトドメもあります。
延長戦にエリアにトルネードを連射したり、ヤグラにナイス玉を投げて奪還するなど様々ですね。
予め試合終了30秒前にスペシャルの準備やポジションを確保を行っていると成功率が急増するのは言うまでもありません
中には最初に不意打ちなどでノックアウトを狙う攻めのトドメの動きを相手に見せて、実は元々試合5分持ちこたえて最後確実に守りのトドメを狙う戦法だった騙しもあります。
孫子の兵法でいう「短期決戦に見せた長期決戦で相手の焦りを狙う」です。
その場で戦法を決めてとにかく攻める戦法ではなく、実は予め分析をしっかり行っていて5分まるまる使う長期戦法だったと気づくのは非常に難しいですよ。
不確実性による生まれる弱点
ここまでの内容を見ると勝てる!!と思ってしまうかもしれませんがそうは簡単にいきません。
その原因が「不確実性」です。
攻めでのトドメですが、キルを積極的に取りに行くが故、前線の位置がはっきりせず全体が混沌として敵がどこから来るのかわかなくなります。
そのため、せっかくあなたが前でキルを取っても、ホコ周りの味方が本当に安全なのか半信半疑になります。
なのでキルを取っても「すぐに取ってくれない」と「ホコ周りに敵が残っているのでは?」というズレ・・
敵を3人キルして一気にホコを運んでいる時に隠れていた最後の一人に止められたという経験があなたにもあるはずです。
その経験が頭を過り止まってしまうのです
上手い人はあなたのキルできる場所を避けてホコ周りに到達してます
守りのトドメですが5分間戦うということで敵が偶然最大火力を発揮してカウントを進められる可能性があることです。
延長に入るころにはこちらが逆転しなければいけない戦況になっているので、守るより難易度が非常に高くなります。
そうならない為にも延長に入る前に状況を整理したり、敵のローラーなど戦況をかき乱す存在をマークしなければなりません。
それでは快適なスプラ生活を!!
まとめ
1 これさえやればの勝てるの固執がある
2 トドメは攻めと守りそれぞれ
3 どちらのトドメも不確実性が弱点
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