どもです!みのりです!! いつもブログをご覧いただきありがとうございます!!
ガチマにてストレスを抱えるあなたのために、ガチマにおけるストレスの正体と考え方をズバリ!解明してみせます!!
1,ガチマッチでストレスを抱える人
2,ガチマッチでモヤモヤする人
3,キルしても勝てない疑問がある人
目次
たくさんキルしたのに負けた
敵を倒して動きやすい環境にしているはずなのに
ガチマッチで5分間猛攻繰り広げ、あなたはホコやヤグラが進めるようにとにかく前の方で敵をキルしました。
それでも思った以上にカウントは進まず延長戦に入っても結局上手く行かず、判定負けという結果に。
そしてリザルトを見るとあなたの「キル数22」と文句なしの多さ、味方のキル数もそこそこという状況
あなたはなぜ負けたのかと頭を悩ませることでしょう。
・味方がルール関与してくれなかった?
・役割をわきまえていなかった?
味方のことをあれこれ言うのは「コントロールできそうでできない」という現代社会のストレスと同じで、試合後にはもう一切干渉せずストレスを増やさないようにするは別記事でも書いた通りですね
と、まあ具体的な原因についてはメモリープレイヤーで全体を見れわかるのでいいでしょう。
まずは考えるより知ることから始めましょう。
知識は分析や戦略のもっともの重要な柱ですよ
特にホコやヤグラ周り、あまり見なかった敵について注目してください。
問題は試合後に理由が判明するのではなく、抽象的にどのようにすればいいかの考えを持って試合に出れるかどうかです。
ではでは、あなたの問題としてどうしてカウントを0まで進められずトドメを刺せなかったのでしょうか?
トドメを刺せるということ
ナワバリバトルはどれだけ片方が有利な状況になっても3分必ず試合が行われます。
一方のバンカラマッチではノックアウトというカウントを0にした時点で強制的に試合を終わらせられます
言わば短期決戦の成功を意味しており、敵がこちらの攻撃に適応されるまでに決着を終わらせる必要があります。
孫子の兵法に倣うのであれば
①前もって騙しや不意打ちの動きを考えておく
②思わぬところから敵をキルして相手の頭が処理する前に再度キルして慌てさせる
③適応される前にノックアウトする。
これは人間焦ると間違っているかもという判断力が下がった状態で行動を決めるという心理を利用してます。
特に「え!?私に来るの!?」といきなり白羽の矢が立った時、最も慌てやすいですね。
バンカラチャレンジでは各個人の判断によって戦況が変わりやすく、慌てとしても冷静に止めてくれる人もいない為、一人焦らせるだけでも大きな効果が表れます
勝てなければクビ
本陣がやられている!!あなたはなにをしてた?
ちょっと例を出しましょう。
あなたは戦場で戦う小隊の兵長です。
戦が始まり見張っていると少し遠くで多くの敵兵が集まるところを見つけました。
いまなら奇襲をかけて倒せると判断したあなたはすぐさま攻撃を行いました。
そしてその結果かなりの敵兵を倒すという成果を得られました。
これは勝利に大きく貢献しただろうと意気揚々と「本陣」に戻るとそこにはいつの間にか敵に進軍され陥落させられた本陣がありました。
その後、敵を奇襲した功績をもらうどころか「本陣を蔑ろにして敗北に導いた」として切腹の命を受けてしまいました。
このように、敵兵を奇襲して減らせば勝てるという考えに固執してしまい本来の目的を見失った結果切腹・・言わばクビになってしまいました。
これさえやれば成功する
上の例からキルだけしかしていないのに負けて、「私は上手くやりました!!」と成果を唱えてもあまり意味がないことは分かったと思います。
むしろ報告したことで切腹が確定してしまったようなものです。
キルを多くしておけば勝てるや、味方がルール関与すれば勝てるという考えが固まってしまうのはなぜでしょうか?
「これさえやれば結果が出る」
言わば、
良い物を作れば自然と顧客はできる!
あの土地を獲得できれば戦での勝利は間違いなし!
などいつの間にか人間は「達成すべき事」と「できること・やりたいこと」を一緒にしてしまう事があるからです
この考えはほぼ必ず過去の経験から発生します。
前までは、とにかく敵をキルできれば勝っていたやこのポジションを確保すれば勝てるという成功の実績で構成されています。(著書:失敗の本質 著者:戸部 良一)
当たり前なのですが、ランクが変わると今までの戦法が通用しなくなったり、ブキの環境や心構えは変化していきますね。
この考えは「単純化できた!」となった時に加速しがちです。
バンカラチャレンジは個人の判断をしなければならず、柔軟な考えと合わせて判断が難しいのは避けては通れないです。
いくら単純化しようが未曾有のトラブルや環境の変化が発生する可能性は変えられません。
むしろ単純化したせい緊急時に柔軟な考えができずリスクを増やしているのです。