バンカラチャレンジの心構え

【バンカラチャレンジの心構え】ガチマはクソゲーである。しかし夢がある


どもです!みのりです!! いつもブログをご覧いただきありがとうございます!!

ガチマにてストレスを抱えるあなたのために、ガチマにおけるストレスの正体と考え方をズバリ!解明してみせます!!

このような方におすすめ

1,ガチマッチでストレスを抱える人 2,ガチマッチでモヤモヤする人
3,ガチマッチをするのが怖い人

勝てないガチマ

不確定要素が多い

ガチマッチをやっていてあなたの勝率はどんな感じですか?

同じランク帯でもなぜか勝ち続けていたり、一方で負け続けたりしませんか?

そのブレが上振れしたときはランクが上がり、下振れしたときはランクが下がるという乱高下を繰り返してないですか?

そもそもガチマッチは意思疎通が非常に難しく判断は個人に委ねられており、連携や役割もみんなで相談して決められません。

この正しい個人判断がどこまででき、かつ実行できるかがガチマッチにて勝敗を左右すると言っても過言ではありません。(※孫子の兵法)

キャンプを例とするのがわかりやすいと思います。

あなた含めた4人で急遽数時間後にキャンプとバーベキューをすることを決めました。

しかし、あまりにすぐにやると決めた為、それぞれなにを用意するか一切わからずにキャンプする場所だけ固定して現地集合することにしました。

その結果何が起こるでしょうか?

肉しかないバーべキュー?
テントがない寝る場所なしキャンプ?
万が一の準備が無く災害が起きて大変なキャンプ?

どんなトラブル起きるかがわからないという不確定要素盛沢山のキャンプになることは間違いないでしょう。

もちろんキャンプ用品やご飯、万が一の準備すべてを持ってくる人もいれば、
ほとんどなにも準備してない人もいるかもしれません。

ただ、すべてを用意してくれる人がいつもいるとも限りません。
運悪くどこか抜けが出る可能性を0にすることはできないでしょう

ガチマッチも係を決めずに知らない人と4人でキャンプをするようなものでなんとかして不確定要素を減らさなければなりません。

みのり
みのり
テントもバーベキューセットもないのは地獄・・

まさにバトルロワイアル

ガチマッチはプレイ時間・ブキ関係なくただランクが近い人というだけの人が集められ、そこから無作為にチーム分けして戦うという言わばバトルロワイアルです。

お互い敵も味方のことも知らされておらず、味方のブキも試合開始直前にやっと判明するという混沌な戦場
なにが起きるか予測することがまずできないところが、大人数が戦うバトルロワイアルと表現しても差し支えないです。

おまけに、明らかにサボったり邪魔をする味方が来る裏切りの可能性も捨てきれませんね

そんな不確定要素をちょっとでも減らす方法が試合中にできる限り情報を限り共有することです。
センサーやトラップ、チャージャーの射線などで混沌まみれる戦場にて少しでも味方が確実な個人判断ができるようにできればかわるかもしてません

キルし続ければ勝つこともできますが、役割不足が起きて係を決めないキャンプのような不確定要素が大きい中戦い続けるのは非常にストレスになるのは言うまでもないですね。


夢があるという毒

クソゲーなのに辞められない

ガチマッチはクソゲー
おそらくあなたは一度は思ったり口にしてことがあるでしょう。

・不確定要素が多いガチマッチという仕組み
・コントロールできそうでできない味方へのストレス
・明らかにステージとルールで有利なブキを使ってる敵
・負けの理由がわからず続く葛藤

連敗が続いたり、1敗だけで一気にパワーが削れたりと明らかに辛いことがあなたを襲います。
正直喜びより辛いことの方が多いのではないでしょうか?

なのに・・・


▲ポプテピピックより

このように気づけばまたガチマッチに挑戦している・・・その原動力はなんなのでしょうか?

みのり
みのり
クソゲーでも人気がないものはすぐに辞めてしまいます

夢がある

古来から人間は称号や勲章という物に憧れました。

今でも大会のトロフィーやオリンピックのメダルなど様々な夢の形で残っておりますね。

人はただそれが欲しいために努力するのでしょうか?
トロフィーや表彰状なら業者に依頼して少しお金を払えば「○○大会 優勝 あなた様」という文字が彫られたものが手に入れられます・・

当たり前ですがそんなもの子供も大人も欲しがる人は少ないでしょう。

言わばそれは偽物で「他の者より優越を示す物」ではないからです。
そして、それも所有権という正当化されたものとして昔から現代まで比較に使われ続けています。(※1 著書:有閑階級の理論 著者:ソースティン・ヴェヴレン)

手に入れるのが困難でかつ多くの人が憧れ、持てる人が限られるものであるこそ価値があるのです。

そしてそれを手に入れれば正当に比較できるものとして使えるますね。
ただ、無作為に人に指示・命令できる権利ではないのでご注意を!!

もしも、ランクダウンがなく、Xパワーという細かい数値もなく試合を重ねれば誰でも平等にXランクになれる環境であれば夢そのものが非常に薄れてしまい、ここまで激しいバトルは生まれなかったかもしれませんね

みのり
みのり
もちろんあくま一例なので参考程度に

加速する夢

参加者が増えると競争が激化する

孫子の兵法にも、競争が激しくなる原因は人が夢が見られるかどうかで、憧れや夢見る人の多さによってさらに加速するとあります。(※2 著書:孫子の兵法 著者:孫子)

かつてアメリカで起きたゴールドラッシュは多くの人々が「自分でも大金持ちになれる!!」という夢を持ったが故に集まり参入しました。

当たり前ですがゴールドには限りがあります
それが故にゴールドを手に入れようとする競争は起きざるを得ませんでしたね。

人口が増えれば触れるほど倍率は上がり、スプラでいうXランクの人口比率は下がり続け価値は上がる一方になります。

このようにガチマッチはクソゲーと言われますが同時に夢があり、中には辛い分昇格時に出るアドレナリンが多くなりその幸福感を味わっているという人もおり辞めるに辞められない仕組みとなっているのです。

みのり
みのり
上手くできたルールです・・

 それでは快適なスプラ生活を!!


まとめ

ガチマはクソゲーである。しかし夢がある
1 ガチマッチは不確定要素が多い
2 できる限り情報を共有して各自正しい判断をさせる
3 参加者が多く、皆夢を見るから激化する

参考著書
※1 著書:有閑階級の原理 著者:ソースティン・ヴェヴレン

※2 著書:孫子の兵法 著者:孫子


ゴラクバでは日々ゲームのイベントなどを開催しています!!

詳しくはこちらへ↓ 

今後の開催予定はこちら↓

遊ぶときのルール(必読)

ゴラクラ代表Twitter アカウントリンク