どもです!みのりです!!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!!
戦略が立てられず戦い方に迷うあなたのために、ガチマルールの戦略で大切なことや柔軟な考えをズバリ!具現化してみせます!!
1,戦い方に迷いがある人
2,戦法の組み立てをしっかりしたい人
3,相手の心理状況を利用したい人
目次
弱点を見つける
ランク帯で共通している欠点
ランク帯が上がり新しい環境でいざ勝負!!
と、いきなり連敗して上のランクを洗礼を受けたということがあなたにはありませんでしたか?
すこし言葉が悪いですがランクが上がってすぐのあなたはそのランクで勝ち続けるために必要な立ち回りが身についていません
その立ち回りは2種類で
・負けない為の立ち回り「勝てない戦いを避ける」
・勝つための立ち回り「相手の弱点を見つける」
一見同じように見えますがそれぞれ違うのでご注意を
勝てない戦いを避ける
人間は法則など単純化することを好み、その成功体験が染みつきすぎると達成すべきこととやりたくてできることを一緒にしてしまう傾向があります。
そして自己改革の意識が薄れ間違った作戦を強行してしまう事態となります。
A帯ではある特定の裏取りをしてそのままキルをすれば勝っていました。
しかしS帯に上がっていつもの裏取り方法をしたところ、すぐさま敵にバレてしまい倒されました。
その試合中もう一度裏取りを行ってもやっぱり対策され、結果自身のデスの繰り返しが人数不利の状況を作り出し続けてしまった。
バレたのはたまたまだと思い次の試合でも行ったがやっぱりすぐに対策されて連敗してしまった。
この例では、「裏取りの方法」はA帯では「相手の弱点を見つける」勝つための立ち回りだったのですが、S帯だと簡単に見破られるという「使ってはいけない戦法」になっていました。
つまりA帯で使っていた戦法を行ってはいけないと気づくことこそ
負けない為の立ち回りを知るということのなのです。
もちろんこの例は極端でわかりやすいものです。
実際はホコ周りのクリアリングが甘いやアサリ投入後冷静な人がいないなど何戦もしてようやく気付けるものなのでしっかりと振り返りを行いましょうね
弱点はどこだ?
不足している役
弱点の見つけ方ですがひとつの方法としては明らかに抜けている役目を見つけることです。
ホコを持つ人やヤグラに乗る人という大まかで中途半端なものではなく
・ホコを持つときに周りに敵が残っているか確認する人がいない
・エリアにて敵のキルより先にエリアを狙う人がいる
などと焦ってやすい状況を中心に探るなどすると見つけやすいです。
孫子の兵法でも焦っている時や情報が不足している時の対応の違いで勝敗が変わると言われております。
情報格差を分ける地と敵の情報
弱点を見つけるのには情報があるとより有利になります。
なので簡単な情報の差の説明を書いておきます。
情報格差とは自分は知らないけど相手は知っている情報がある、または相手は知らないけど自分は知っている情報があるいずれかかの状態です
特に大きく戦況に大きく影響を与える情報の種類として挙がるのは「地の利はこちらにある」といった地の情報と、「敵は決定的な弱点に気づいておらぬ」といった敵の情報です。
地の情報とは
・ここで見張れば敵の動きが見やすい
・敵から見つかりにくい抜け道がある
・一見安全そうに見えて不意打ちができる
戦うフィールドをよく見ておくことでデスを減らしたり打開や防衛に使える戦法を思いつきやすくなります。
散歩で地形を見ておいて、この高台やオブジェクトが使えると知ったり、思わぬところからチャージャーに抜かれたりすることを予防できます。
フィールドはルールによって細かく変わるので、直感ですべて覚えようとするとまた同じ過ちを繰り返しやすいのでメモなどに必ず残すようにしましょうね
敵の情報は
・正々堂々団結して連携して戦うのが得意
・いくつかの少数部隊に別れて不意をついてくる
・攻めては来ないが守りが非常に固い
という具合の情報を知って分析して
戦わない方がよいという選択がすぐできるようになり最小限の損失で回避できるようにするのが目的です
正確な分析をするには知識が不可欠ですので前もって準備をして試合で学んだことを振り返ってメモで残し確実に使える技術を増やしていきましょう!!
それでは快適なスプラライフを!!
まとめ
1 準備して焦らず有利な立場に立つ
2 焦り具合はエリア<ホコ<ヤグラ<アサリ
3 その場で思いついた危機対策は傷口を広げる
チャージャーのことを知ろう「チャージャーの気持ち」
バンカラチャレンジの真理に気づく「チャレンジの心構え」
戦略の幅を広げて柔軟に!「スプラの戦略」
まずはこれ!
ガチマに勝てない!チャージャーが使えない!とお悩みの方