目次
心を軽くするには
まずは受け入れよう
お話ししたアダルトチルドレンですが、今や少数例ではありません。
いや、むしろ昔からあった風習とでも言いましょうか
今も昔も親は子供の就職先は気にします。
今では受験戦争やら就活など親の影響は受けないことはまずありません。
なのでこの症状はあなただけではありません。
むしろ私もです(笑)
言葉だけだとかなり誤解を生む可能性はありますので公共の場で口に出すのはもう少し我慢しましょう。
ただ相談などで話すときにはアダルトチルドレンという言葉でまとまってますので話を整理しやすくなると思います。
まずどれが事実か確かめる
アダルトチルドレンの原因に被害妄想や肥大化があります。
なので解決策として、どれが本当に親が言ったものか確かめるのがよいです。
実在とのズレをなくすことで迷いが一気に減り、立ち直りやすくなります。
親御さんも簡単に「失望した」とさまざまなものごとに取れる表現を子供に使うのは避けましょう。
お子さんは思っている以上に繊細なので・・・
・・・ただまあ、今更洗い出すのも恥ずかしいという人も多いでしょう。
そんな時は少し荒療治ですが違うやり方もあります。
頭の中の親を捨てる
言葉だけだと物騒ですが詳しく言うと「頭の中にいる親のようなもの」を問答無用で排除するです。
実際の親を捨てることではないのでご安心を
頭の中の親はあくまで過去です。
中には本当に親が言ったことも含んでいますが、今もそう思っているかは別問題です。
一度全部捨ててすっきりした後、実際の生活を通してこれは正しいという考えだけを再度拾いましょう。
同時に覚えてほしいのが拾い直した考えはもう親の考えではありません。
あなたが自分で決めた考えです。なのでもう自信を持っても大丈夫ですよ。
頭の中の親を捨てたら時間作って親御さんに会いに行ってあげてください。
より気持ちが整理できて楽になると思いますので
これからの人生主役は親ではなくあなた自身です。
是非とも悔いのないようにしましょう!!
・安心して受け入れる
・頭の中の親と本当の親とのズレをなくす
・頭の中の親を一度捨て、正しいことだけ自身の考えとして拾いなおす
色々な記事をまとめていますので是非ともご覧ください↓
アダルトチルドレン参考サイト
投資ブログ記事まとめ
尚、実際の症状と異なる点がありますので検討の際はしっかりとお調べください。うつ病かなと思ったら、自己判断をせずに、総合病院の精神科や心療内科、精神科のクリニックなどに相談しましょう。内科などのかかりつけの医師に相談したり、保健所や精神保健福祉センターの相談窓口を利用することもできます。うつ病を克服するためには、早めに専門家に相談し、しっかりと休養をとることが大切です
治療専念期
⇒うつ病の症状が改善し始める時期です。じっくりと治療に専念しましょう。
疲れやだるさが強い時には、しっかりと休息をとることが治療更には回復につながる時期です。
リハビリ期
⇒生活のリズムを整え、体力、集中力を回復させましょう。
体調が少しづつ回復してきているのでしたら、朝と夜が逆転しないようにリズムを整えてみることをおすすめいたします。また日中の散歩などの外出も有効です。
職場復帰準備期
⇒うつ病の症状が安定し、職場復帰に自信が出てくる時期です。主治医、職場と相談しながら職場復帰に向けての準備を始めましょう。
職場に対する考え方や、自分のしたいことなどの意欲が少しづつ湧いてくる時期です。ただし、意欲は回復途中にあっても、まだまだ体力と気力が追い付いていないことも多い時期です。無理をしすぎないように自分の体調としっかりと理解し、医師とも相談しながら復帰へ向けた準備を進めていく事が大切です。
職場復帰後
⇒薬物療法を続け、セルフマネジメントに努めて、復帰できたことに自信をもって社会生活を送りましょう。復帰して1~3か月程度は、まだまだ不安定な状態です。頑張り過ぎないようにしましょう。
少しづつ復帰へのステップを踏んでいる方は、「焦らない」という事を意識してみてください。一つ一つまたできるようになってきていることが増えてくることはとても良い事ですし、喜ばしい事です。しかし、うつ病で体調が崩してしまっていた時期に、うっかり戻ってしまわないように「無理をしすぎない」という事は大切です。