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援護能力
長射程の優れている共通点として味方の援護がしやすいがあります。
戦っている味方を遠くからインクを塗って足場を作ったり、味方に注目している敵を倒したりなど射程が長い故に味方のためにできることが多いですね。
ではトライストリンガーはどうでしょうか?
チャージャーと比べると射程以外はトライストリンガーが優れています
その最大の理由が半チャージ以上で矢に付く爆発です。
援護として放ち敵に直撃しなくても爆発によってダメージが稼げさらに足場を作れます
さらにチャージの使い分けで広く設置するか一カ所に集めるか選択でき、ジャンプするかでも縦か横に広げるかも使い分けられます。
▲地上撃ちでは横に広がる
チャージャーでは直撃を当てて倒すか塗るという援護しかできないが、トライストリンガーは範囲選択の爆発や曲射も加えて使える点で有利
スプラチャージャーと比較では圧倒的にトライストリンガーが有利
リッター4Kとの比較では射程関係のみ不利
立ち回りの比較
一見同じ長射程なので立ち回りに違いは無さそうですがチャージャーではやりやすくトライストリンガーでは難しい立ち回りがあります。
それが敵にプレッシャーを与えて監視すること
長射程の役目の1つとして恐怖を与えて敵のやりたいことをさせないがあります。
人は裏取りなどこっそりやろうとしているときに見られている!?と感じると緊張が走り、監視されてない時に比べてベストパフォーマンスを出しにくくなります。
発表で多くの人に見られると緊張して上手く話せないですよね
トライストリンガーは良くも悪くも射線が見えません
トライストリンガーはチャージャーのように撃たずとも射線を当てて威嚇することができません。
なので敵の猛攻を一時的に止める力が低いです。
仮に撃っても外れてしまってはただ塗ってるだけと思われそのまま進まれ、それをまた撃ち抜けないと逆にこっちにプレッシャーがかかる事態にもなり得ます。
つまり敵に恐怖を与えてブレーキをかけさせるにはキルするしかありません。
ただ、トライストリンガーの一確はチャージャー以上のエイムが必要で、尚かつ射線がないので味方に敵がいることを気づいてもらいにくいです。
プレッシャーを与えられないと乱戦になり、前線が決まりにくくあっちこっちで撃ち合いが起きてしまいます。
その結果思わぬところから敵が現れたり味方のデスが増え、予想できない逆転の芽が産まれやすい「不確実性」が増加してしまいます。
ただ一方でトライストリンガーは長射程ながら奇襲に優れており、フットワークがチャージャーに比べて軽く前衛と一緒に前線を上げることが得意です。
前衛の少し後ろで直撃を当てなくても爆発を起こすだけでも非常に強力ですね
爆風での援護を主にするのもいいですが直撃ができず爆風だけの立ち回りならエクスプロッシャーや遠投クイックボムでもこと足ります。
なのでトライストリンガーの立ち回りとしては時には直撃で1確を出すことも必要になります
チャージャーは敵を監視してプレッシャーを与え、敵の場所を知らせる司令塔の立ち回り
トライストリンガーはフットワークの軽さで前衛と一緒に前線を上げたり、奇襲をしかける立ち回り