孫子

「敵を探れ!」孫子の兵法④


どもです!!みのりです!!

本から投資法を学ぼうのコーナーです!!

株価を気にするようになった「脱投資初心者」の為、動じない投資マインドを作っていきましょう!!!

今回は孫子の兵法の続き敵の情報の探りから投資法を落とし込んでいきましょう!!

前回の記事はこちら

ポイントはココ

1 敵の情報は基本入手しにくい
2 情報を持っている、または操作できると言うのはかなりの武器
3 最終的に手に入れた情報で勝てない戦いを確実に避ける


敵の情報

孫子の兵法
今なお議論を呼び日夜研究が進んでいる戦略家「孫子」
ビジネスだけでなく、スポーツや人生 「負けないための戦略」中心に記載
座右の銘にしている方が世界中に存在!!!

まず敵とは何を示している?

ここで皆さん投資や市場における敵とは何と思いますか?

所有銘柄の逆のポジションを持っている人?
それとも嘘で騙そうとして来る人?
おそらくほとんど思いつかないのではないでしょうか。

それもそのはず、敵についてまず、数どころか存在を把握することすら難しいという問題があります。

戦でもただ目の前の相手だけが敵とは限りません。
もしかしたらいきなり遠くの国の軍隊が漁夫の利を狙おうと現れるかもしれません。

そしてまさかの同盟を組んで後ろを任せていた味方が急に裏切り襲ってくるかもしれません。

1対1で戦いたくてもその状況にするのは難しいですね・・・

 

敵について調べよう!、と言ってもまずそのターゲットとなる存在が多過ぎて、工作員の配分を考えるのが大変なことになります。

そしてここでさらなる追い打ち!!それは「敵の情報を手にするのは命がけ」なことです!!
これは皆さんも予測できたのでしょうか(笑)

ただ、敵が素直にここが弱点です!!と教えてくれることなんてないですよね。

ゲームだとボスの目が大きかったりと丁寧に弱点を教えてくれますよ
先生
先生
みのり
みのり
・・・・・

敵の情報の手に入れ方

敵の情報を手に入れるには方法大きく2つあります

おなじみのスパイを送り込み情報を奪う方法と、敵の重要人物を取り込んで情報を探る。この2パターンです。

スパイの方から見て行きましょうか

スパイはもちろん命がけ!

言わずもながスパイ行為は命がけです。

バレたら即刻粛清、最悪敵に丸め込まれて嘘の情報を吹き込まれて、いざ戦となった時その嘘の情報に踊らされて戦況を悪化させるかもしれません。

報酬を少なめにして多くスパイを送り込んではいけない理由がこの送ったスパイが敵に丸め込まれることで、もともとの見返りが少なかった為簡単に敵国に寝返るスパイが続出して逆に戦況を悪化させてしまうからです。

 

かつての戦時中の日本も、愛国教育ばかりで兵士の生活水準が低かった為、敵に捕まった後、最初は誘いに抵抗しても豊かな生活を目の当たりにして寝返ることがあったようです。(出版 失敗の本質:日本軍の組織論的研究 著 戸部良一)

なのでスパイもただ技術だけではなく、敵の諜報員にされないような訓練・待遇も必要で、もしもスパイ活動に失敗したらせっかく訓練した優秀な人材を失うことにもなります。

しかしそれでも見事敵から情報を手に入れれば戦の勝利に大きく近づくのは間違いありません。

 

失敗した時のデメリットはそれだけではありません。

敵国にスパイ活動すれば上の問題だけで終わりますが、同盟を組んでいる「味方国」にスパイ活動して失敗した時は大変なことになります。

上にも書きましたが味方がいつ裏切るかわかりません。
そのため、その味方が裏切らないようにするにはなにが必要か、交渉のカードはどれが有効かを探らないといけません。

それでも味方もここが弱点です!と素直に教えるとも限りませんし、信頼関係で成り立っている場合もありますので、もしスパイ活動をしていると発覚した瞬間いきなり敵となることも避けられません。

みのり
みのり
リスク対策していたのが、逆に新たなリスクになってしまってますね

敵を取り込むのは低リスク?

では、敵の需要人物を取り込むのはどうでしょうか?

その場合かなりその重要人物の環境に依存してしまいます。

運よくその人物の行っていることが国家の支えになっているのに、報酬は雀の涙しかないといった大きな不満があれば「亡国」という形で誘い上手くいくことがあります。

 

情報を持っている、または操作できると言うのはかなりの武器であり、普段仕事しないのに給料が高い人は会社の重要な情報を持っており、報酬を下げた途端ライバル会社に引き抜かれる可能性があるかもしれません。

一時、技術者が多く国外に流出が続いたこともありました・・・

ただし、味方に取り入れた人は敵から見て裏切ったことに変わりなく、非常に危険な橋を渡ることになります。

なのでこちらから見たらリスクが低くく、成功すればかなりの成果が得られる手ごろなやり方に見えますが、相手が乗ってくれることは基本なく、数打てば当たる戦法を取ってしまうと敵に完全に作戦がバレて対策されてしまいます。

どちらにしても敵の情報を探るのはかなりの苦労が伴うことを覚えておいてください。


投資法への発展

投資する上での敵は?

では投資法に落とし込んでいきましょう!!

まず投資における敵とはなにか、そしてその敵の情報を考えてみましょう!!

売買をよく行う個人投資家は?

まず敵でしょうか?
所有している銘柄を売ろうとする。
ある銘柄をオススメしてきて買おうと誘ってくる。
大きな動きがあった時に何の行動をしたか発信して心が揺らされる

そして情報は?
分析はテクニカル?それともファンダメンタルズ?もしくは両方?

売買のルールは決まているが変えることが多い?
会社員で常に相場を見ることができない?主婦で一定期間はずっと見ている?

など様々なパターンがあります。
あまりに数が多いので基本詳しい情報を見ることができません。

ただ、どういう時に行動を起こすのかは予想できるかもしれません。

相場が動いたら遅れて行動する。
SNSを参考にしていて流行に乗る
雇用統計などの指標が出てから動く

はたまた、初心者で知識が少ないので罠にかかりやすいなど

大衆の動きを見る」とまとめてみるのもよいそうです。

みのり
みのり
大衆と逆を行えば容易に儲かる・・・この真偽はいかに!?

では機関投資家はどうでしょうか?
まず敵でしょうか?

資金が多く株価を大きく動かしたり、大衆の心境を操作することもある
情報網が多く、騙そうとしてくる?
一部の有益な情報は発信してくれる。

そして情報は?
公開義務があることはオープンにしているが企業秘密にしていることもあり
企業間同士で情報戦をしているが個人が立ち向かうには無謀
常に相場を見ており、ルールも一巻で隙をあまり見せない

機関投資家は数はとんでもなく多いという訳でもなく、大型売買や投資傾向を公開する義務があるためある程度知ることが出来ます。

情報戦で負けている勝負には乗らない

お分かりの通り機関投資家と個人での情報網の差は歴然です。
地の情報は常に最新のものを取り入れ、ブレーンであるプロが常に動いてます。

そして敵の情報を取るにも非常に有利で、もしかしたら事前に公表する情報を手に入れているかも・・・

もちろん個人投資家のこともしっかり調査していると思います。

出来高や売買歴など使えるものはフルに使ってるでしょう(笑)

みのり
みのり
もしかしてみんな敵なのでは・・・
僕は敵ですよ(笑)
先生
先生

ここまで合わせた「地」と「敵」の情報を踏まえた上で戦って勝てるかを考えて判断します

そして負け戦をとにかく減らして「無敗」を続けるのが大事ということです!!!

情報格差で負けていて起きる被害が
勝てると思って多く投資した。でもフタを開けたら完全な負け試合で騙されていた。
そうです。自分は有利な立場にいると思わせて不利な土俵に誘い出すのです。

これが情報格差を埋めないといけない一番の理由ですね

では・・・情報格差が全く作れないときはどうすればよいのでしょうか


まとめ

情報格差 敵の情報を手に入れろ!
1 敵の情報は基本入手しにくい
2 情報を持っている、または操作できると言うのはかなりの武器
3 最終的に手に入れた情報で勝てない戦いを確実に避ける 

ブログまとめ

今回の本はこちら↓