どもです!!みのりです!!
先生の言葉から学ぼうのコーナーです!!
株価を気にするようになった「脱投資初心者」の為、動じない投資マインドを作っていきましょう!!!
前回はこちら
今回は借りたお金のおそろしさについてです!!
1 返済と言う義務が魔法のように思考を縛る
2 投資での信用レバレッジは中毒性が非常に強い
3 影響が生活や仕事にも及ぶと集中するために不完全なリスクオフを行う
目次
「借りたお金は呪いの装備ですよ」
借りたお金・・皆さんは何を想像しますか?
金融・奨学金・融資。こわーいお兄さんまでいろいろありますね。
そして、借りたお金に必ずついて回る「返済という義務」
つまり責任です。
それは魔法・・・むしろ呪いと言った方が良いほど思考を制限してきます(笑)
信用取引の定義はこちら(日本取引所HP)
もし仮に、一人もしくは親しい知人がいるところ
もしくは、厳格な上司が常にいて幾度も「失敗したら償えよ!!」と言ってくる職場。
どちらがよいでしょうか?
責任感はあるほうが良くてもずっと追い込まれるとパフォーマンスが落ちるのでは本末転倒ですね。
失敗しないように守りばかりに気を使い、選択肢を減らして結局挑戦できず、成功が出来ない。
さらにひどくなると関係ものまで神経質になり脳のキャパシティが減っちゃいます。
また、損をすると大きなマイナスになるので、予想と反した展開になると、とにかく傷が浅いうちに防ごうという考えに偏りがちで、待つことができず、すぐに決済したりします。
奨学金の返済があるから会社を辞められないという人もいるくらい借金とは恐ろしいものですね。
投資における借金
投資における借金はいろいろありますが特に使う可能性があるあるのは信用取引です。
消費者金融から借りるもあって、それも見た目の現物買いという借金での投資です。
もちろん、信用取引が完全に悪いものという訳ではないです。ただ、信用口座でのレバレッジを利用するときは現物の2倍・・いえ、3倍精神的ダメージが来ると思った方がよいかもしれません。
ちなみにFXとかだと最大25倍に出来るようですね。
他の記事でも繰り返しますが、借金、それもかなりのお金をかけた高レバレッジで利益を稼ぐと次も高レバレッジで取引してしまうことが多いそうです。
どちらかというと止められなくなるが正しいのかもしれません。
いわゆる短時間でお金を稼ぎたいと刺激の欲しさで脳が焼かれるということですね。
いくらなんでも、日常生活で投資のことばかり考えるようになってしまうと、家事や仕事に集中出来なくなって「集中するために損切りしよう!」と判断せざるを得ないかもしれません。
これを読んでいる皆さんは心にゆとりを持って投資をしましょう!!!
まとめ
1 返済と言う義務が魔法のように思考を縛る
2 投資での信用レバレッジは中毒性が非常に強い
3 影響が生活や仕事にも及ぶと集中するために不完全なリスクオフを行う
信用取引などを行うときは精神負担と金額をとにかく考えて待てる範囲を把握して行いましょう!!
今回はこのあたりで!
また次回お会いしましょう!!
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