どもです!!みのりです!!
株価を気にするようになった「脱投資初心者」の為、動じない投資マインドを作っていきましょう!!!
今回は出てはいけない投資のアドレナリンについてです!!
1 ギャンブルと同じアドレナリンは注意
2 短時間で月収分稼ぐと起きやすい
3 運動時と違いアドレナリンの悪影響が浮き出る
目次
アドレナリンが出るとき
アドレナリン:”自律神経系”という自分の意思によらず自動的に働く機能
・興奮や緊張などで活発化する”交感神経”
・リラックスした時などに活発化する”副交感神経”
隠れた力アドレナリン!
皆さんアドレナリンはご存じですか?
ものすごく興奮いている時、ハイテンションになっている状態ですね。
スポーツでシュートを決めた時や苦労し続けてついに成功したときなどによく起きます。
時には、試合中とんでもない集中状態となり、疲れ知らずの状態で最高のパフォーマンスを行うことも可能になります!
・・ただ、アドレナリンの疲れ知らずは言わば麻酔を打っているのと似ています。
疲れを感じなくても疲労は溜まっており。試合が終わった後気絶するように倒れて寝ることもザラにあります(笑)
それでもこの興奮は癖になり、よりスポーツを好きになったりと一気に疲労が出る以外は良いことが多いです。
リスクを忘れるアドレナリン
興奮して楽しくなるのはいいですがスポーツでは疲労が感じなくなり知らず知らずのうちに体に多くの負担をかけてしまうというリスクがあります。
言わば危険を無視しているのと同じです。
もうおわかりですね。そうです投資でアドレナリンが出ると危険を無視してしまうのです!!
ではでは、アドレナリンが出るときを考えてみましょう。
投資がギャンブルと一緒になるとき
小さい掛け金で大きなリターン
危険なアドレナリンでわかりやすいのがギャンブルで勝ったときです。
ギャンブル依存症というものがあるように
少ない労力と掛け金で大きな利益を出したときアドレナリンが放出されて、それが癖になりまた損してもまた勝てばよいなどとと、正しい確率も把握するまでもなく大きな金額をかけたりします。
なにより正常な判断がしにくく、自身ではしっかり考えた結果と思いこむことがなにより恐ろしいところです。
そして投資・・むしろ、短時間でレバレッジ取引を行って利益を狙う投機で稼いだときにもアドレナリンは出やすくなります。
月収を超えると危ない?
投機はリスクが高いですが手段として利用するかは各々の自由です。
ただ、経験が浅い人がある程度成功してしまいアドレナリンで興奮状態となり、このやり方ならどんどんいけると危険さを感じにくくなり最終的に失敗するまでアドレナリンが切れなくなります。
では、だいたいどのくらい一気に稼ぐと陥りやすいか・
わかりやすい指標を挙げると・・それは月収です。
今まで1ヶ月週5日の仕事を続けてようやく手に入れていた物を、わずかな期間で手にしてしまうと普通に戻れという方が無理かもしれません。
成功した体験も相まって私ならこれからも投資(投機)で稼いでいけるかも!!と思ってしまいますね。
もちろん普段の投資にも
投機だけではなく普段の投資でもアドレナリンが出ることには気をつけなければなりません。
長期目的でも持っていた株価が一気に上がったときなどで興奮してまだまだ行ける!と考えたり、分析を甘く見て元々あった懸念事項を放り投げて良い方面ばかり見ることがないようにしましょう!!
1 ギャンブルと同じアドレナリンは注意
2 短時間で月収分稼ぐと起きやすい
3 運動時と違いアドレナリンの悪影響が浮き出る
ブログまとめ