スプラの戦略

【スプラ3攻略】バンカラオープンは勝てるのにチャレンジは負ける原因!違いを解説!!


どもです!みのりです!!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!!

バンカラチャレンジで練習していざチャレンジでランクをあげようと挑戦したのに勝てない方の為に、オープンとチャレンジの根本的な戦略の違いを解説致します!!
記事を読んで是非とも参考にしてください!!

 

このような方におすすめ

1,バンカラマッチチャレンジで勝てない人
2,オープンでは勝てるのにチャレンジで負ける人
3,チャレンジで勝つには何が必要か知りたい人

オープンとチャレンジの違い

オープンでは勝てるのに

バンカラマッチをあなたはどのくらいやってますか?
特にフレンドと一緒に遊べて負けても下げ幅がかなり小さく、勝ち続ければ昇格のチャンスが得られるバンカラマッチオープンはどのくらいやってますか?

負けてもランクがほとんど下がらず、少人数でもフレンドと一緒にできることもあってオープンは非常に人気ですね。
練習にも最適で上手い人と組んで動きを教えてくれることだってできます。

みのり
みのり
負けてもそこまで悔しさを感じないですね

ただランクを上げるとなると必ず一人で挑むチャレンジで勝たないといけないのはもうご存じのはずです。

そしてオープンの時は普通に勝てたのにチャレンジになった途端味方との連携が全然取れず、編成事故にも遭い、全然勝てず味方にイライラしているのではでしょうか?

そのイライラの原因は「コントロールできそうでできない」であり
こちら↓の記事で詳しく解説しております。

「エリア・ホコ・ヤグラ・アサリ」というオープンと同じガチマッチルールにも関わらずまったく戦う環境が違うことはお気づきでしょう。

例えば・・・

・気づけば敵が近くにいることが多くなった
・味方の考えや状況が掴みにくくなった
・連携が全然取れない

など、オープンに比べて試合状況を掴む難易度が高く、試合の特徴を掴む頃には5分経過してることが多いでしょう。

その理由は大きく分けて2つ

・試合前に味方のブキがある程度わからない
・ボイスチャットでの迅速な情報共有ができない

この2つがオープンとの大きな違いで戦法を大きく影響している要因になっています

事前に味方のブキがわからない

チャレンジで試合を行うとき、味方のブキが何か知ることができるタイミングはいつか・・
それは試合が始まる前のリスポーン地点からヒト状態になった時ですね。

みのり
みのり
勝利してそのまま同じ人が残ってくれればいいのですが

味方のブキを知り、自分はどのような役割をするのがよいか考えようにも、味方を知った3秒後に試合は始まってしまいます。
おまけに飛ぶ先も選択しなければなりません。

つまり、あなたはどのような試合展開にするかを考えられるのは試合の中のみであり

さらに、味方がどのような戦い方をするのかも見て、「ブキ×味方の戦い方×ステージとルール」に自分を組み込んだ戦法を考え柔軟に変えなければいけません。

おまけにそれをやるのは基本あなた一人です。
戦法を思いつくまで敵や味方は待ってくれませんし、味方が戦法を考えたとしてもそれをあなたに伝えることは非常に難しいでしょう。

一方のフレンドとやるオープンでは(2人や3人であっても)味方のブキが何かわかるのは試合開始前の待機場面で、チャレンジに比べて非常に早いです。

こうなればどのような試合展開に運ぼうかと考える時間が非常に有り、試合開始後に他の事を考える余裕ができますね。

オープンを一人でやるも良いですがあまりにも不利です。
詳しくはこちら↓の記事を

さらに、バランスが悪いなぁと思った際はフレンドにブキを変えてもらえるようにお願いすることもできます。

チャレンジでは(一応考慮されているとはいえ)味方のブキを決める権利はありません、決まった味方で嫌でも戦う事を強いられる点も大きな違いですよ。

みのり
みのり
まあ、エンジョイでは全員同じブキを使ったりしますが

ボイスチャットでの情報共有できない

フレンドとやる醍醐味でもあり、試合の要にもなっているのが通話である「ボイスチャット」
フレンドと会話しながら協力するということで大人気です。

このボイスチャットは大きなブキで

・情報共有での敵の位置を伝える
・相手の要注意人物や強さを共有する
・攻めるタイミングを合わせる

など、できることが非常に多いです。

そして、あまり触れられませんが味方の指示を仰いだり、相談することができます。

言わば第三者目線を受けられることを意味します。
前線で無我夢中で戦っているあなたと後衛でチャージャーを構えている味方
どっちが状況をより理解しているでしょうか?
言わずもなが後衛のチャージャーですね(笑)  

ガチマッチでは自分で判断して自分が動くですが、ボイスチャットで試合状況を全体的に見ている仲間から「撤退したほうがいい」という指示をもらえるのは実はとてつもなく強力なことのです。

スプラはキルも大事ですが生存も大事です

生存すれば敵から見て人数有利の状況が少なくなり、プレッシャーを与えることができます。

他にもローラーが高台下に隠れていきなりのキルを狙っていたり、
敵のチャージャーがポジションチェンジしていてそのまま行くと射程範囲に入ってしまうことをデスする前に知らせられる
こういった攻撃だけでなく冷静な生存行為にも繋げることができます。

みのり
みのり
総合的なデスが減ればその分不確定要素が減って試合展開が見やすくなります

戦法の考え元

古くから伝わる戦法の書物

戦略を考え元を明確にしておくため、参考にしている本を2冊ご紹介しておきます。

それが「孫子の兵法」と「戦争論」です。


東洋中心に伝わる孫子の戦略本


西洋中心に伝わるクラウゼヴィッツの戦争論

簡潔に言うとスプラ全体は戦争論が基本で、フレンドとやるオープンはより戦争論を濃くしたモノです。

しかしチャレンジは不確定要素が多い中で戦うという「孫子の兵法」が割り込んでくるのです。
これが原因でバンカラチャレンジは他とは違うという要素が濃くなり安定した勝利が得にくい原因となっています。

みのり
みのり
孫子は聞いたことがあることが多いのでないでしょうか

内容が多いのでこのブログでは一部を抜粋してその都度スプラの場合に落とし込んで説明しますのでご安心を

リンク:スプラの戦略を詳しく知ろう!!

負けない第一の戦法

チャレンジは「孫子の兵法」寄り、フレンドとやるオープンは「戦争論」寄り

チャレンジについての理由ですが「孫子の兵法」では不特定多数の人が入り交じって戦う言わばバトルロワイアルを想定しているからです。

みのり
みのり
孫子の時代は四方八方の国から攻められる状況でした。なので負けないために何をやるかの本です

チャレンジではランクが近い人の誰が敵となって、誰が味方となるかわかりません。

その中で勝率が高い人だけが勝ち残り、低ければランク落ち。そしてずば抜けて勝率が高い人だけがランクアップしますね

そしてオープンと違って情報共有の環境が悪く、裏取りといった不意打ちがしやすかったり、センサーでの敵の位置という情報が非常に貴重で戦況を大きく分けることになります。

他にも相手の騙しにも自分で気づくや、入り乱れているところでは戦わない、敵の弱点を隙を見て狙う

つまりチャレンジでは戦法を自己判断で行えるようになるのが大切です!!

このブログでは戦略など色々学べますので是非とも他の記事もご覧ください!!


まとめ

・試合前に情報がわからないので試合中に戦法を考えないといけない
・ボイスチャットがない影響は計り知れない
・チャレンジは情報の集めと自己判断がなにより大事となる



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