雑記

日本の少子化の原因は多すぎる!?候補を全部まとめてみた海外を前提にしてしまった編!!いつからなにをしたか解説!


④支援が小出しでまとまらない

十分か不十分かは置いておき、現在様々な少子化対策としての支援があります。
 
ただすべて一気に行うことはほぼ不可能なので家族構成ごとの支援や年金など各内容を小出しするしかありません。
 
地域や所得によっても受けられる支援が変わるためどの支援を受けられるか把握するだけでもなかなかに大変ですね。
 
そこに恋愛をしようと考えた時は「出会い・デート・結婚・生活・子育て・教育・老後」生涯全体の内容を考えることが加わります。
 
実際に各イベントにどのくらい支援があってどのくらい資金が必要か調べ上げるのはなかなか骨がかかります。
 
実際はかなり支援が充実しているはずなのに全体を通した見通しができないために控えるということが再発してしまいますね。
 
ついでですが、人間まだまだなにか貰えるのであればあれこれイチャモンを付けて不十分だ!と言うことがあります。
 
すでにあなたにピッタリの支援が確立されているのに調べもせず新たに支援案が発表されたときに、「所得~円世帯だけの支援じゃダメだ!!全国民のことを考えろ!」や「子育ての支援だけじゃなくまずは結婚までのお金を!!」と思ったりしていませんか?
 

⑤海外からの人口増加への圧

 
移民や食料不足住居不足での領地確保による戦争を起こさせたくない。避妊などを勧める
 
領地の効率的な使用と急速すぎる発展での資本主義は日本に過ぎたるものだった。今は高度経済成長が過ぎたるものとなっている
 
戦後に出生率が増加したのは戦場から夫が帰ってきて戦争が終わったから、政府の功績はない。
戦時中は母子手帳など妊娠者への保護医療、人口増のための表彰やメディアでの催促、おまけに具体的すぎる人口増のために国民がすべきことを決めたが何ひとつ戦争という不安を跳ね除けられず出生率は増加しなかった国民の中で長らくあった人口減らせの意識がなくなったにも関わら
ベビーブームの後にすぐ経済上の理由での中絶ブームが始まった。
 
女性を社会進出させても仕事で生きがいを感じるのは欧米形で日本には合っていない。どちらかというと仕事内容より消費活動に生きがいを感じやすく、安い非正規を増やしたところで時間減のマイナスになるだけ
管理職を増やすだけでは求める男性のスペックが高くなるだけ。だって、相手が自分より低いと離婚する際婚姻費用を払うというリスクを負うから。
男女で同じくらいの給料がよいのだが、まさかの男性の給料を減らしてその場しのぎで効果を求めたため、結果使えるお金がそこまで増えず消費活動での生きがいを増やせなかった
 
⑨戦後での人口対策は「工業化・移民・産児制限」。ただし、戦後の日本は信頼がなく移民は受け入れられず、工業化も時間がかかる。そのためまずは国内で信頼を得られる成果を出さなければならなかった。そのため国内人口をコントロールできる成果のため産児制限を受け入れていった
「子供を少なく産んで大事に育てる」風潮が定着して産児制限の動きが遅れた?
 
 
⑩結婚がリスクが高すぎる、金融商品取引と言われるように所得が低い(特に専業)人が離婚時にあまりに有利すぎる。
 
 

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