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アシスト射撃
もう一つ代表的なのがアシストの強さです。
チャージャーやスピナーといった射程が長いブキは味方が戦っているところにメインのインクが届きやすいです。
トライストリンガーも例外ではなく、同じようにアシストを入れるが可能ですね。
おまけに半チャージ以上で爆風付きの矢が放てるので、直撃しなくても爆風でトドメをさせるエクスプロッシャーのようなことができるのも忘れてはいけません
さらにトライストリンガーはフットワークが軽いので前衛の一歩後ろを付いていき一緒に前線を上げることも可能ですよ。
参考はこちら↓
トライストリンガーでは難しいこと
チャージャー以上のエイムが必要
ここまでトライストリンガーの良いことを書いてきましたがここから立ち回りを決めるのに必要な「やるのが難しいこと」を解説します。
おそらくあなたがトライストリンガーを試し打ちで初めて使って真っ先に感じた違和感があるはずです。
それがフルチャージでイカバルーンに当てたのに一撃で倒せない時がある
ではないでしょうか?
何回か試したところ時々一撃で倒せる時もあるがなかなか安定しない・・・
最大の理由をお教えします・・
それは「バルーンのど真ん中にエイムが合っておらず矢が2本しか当たっていない」
そんな!!しっかり狙っているのに!!
と思うのも無理はありません。
チャージャーを使うときと同様、人間無意識に大雑把になっていることにはなかなか気づけませんから・・
詳しい解説はこちら↓
トライストリンガーのフルチャージだと3つの矢はまとまって飛んでいきます。
しかしこれは上にも書いてある通り3本が1本になっている訳ではなく、3本が連なっているだけなのです
つまり、3本中1本でも外れると一確にならないのです!!
チャージャーではバルーンに掠っただけでも100ダメージを越えますがトライストリンガーはより正確にど真ん中に当てなければならず、チャージャーよりエイム力必要となります!!
そんな!チャージャーは無理でも弓ならできると思ったのに!!と感じていたあなた・・
残念ながらこれがトライストリンガーというブキなのですよ。
むしろ一撃で倒すならスプラチャージャーの方が当てやすいかもしれません
1確できず爆風だけだとジェットスイーパーやエクスプロッシャーでいいになってしまいますね
プレッシャーによる監視
もう一つトライストリンガーには難しいことがあります。
それが敵にプレッシャーを与えて監視することです。
長射程の役目の1つとして恐怖を与えて敵のやりたいことをさせないがあります。
人は裏取りなどなにかこっそりやろうとしているときに見られている!?と感じていると緊張が走り、監視されてない時に比べてベストパフォーマンスが出せません。
トライストリンガーは良くも悪くも射線が見えません
チャージャーのように射線で威嚇して敵の猛攻を一時的に止めることができず、仮に撃ったとしても外れてしまってはただ塗ってるだけと思われ逆にこっちにプレッシャーがかかる事態にもなり得ます。
長射程にとってプレッシャーは大敵ですね。
詳しくはこちら↓
つまり敵に恐怖を与えてブレーキをかけさせるにはキルするしかありません。
ただ、トライストリンガーの一確はチャージャー以上のエイムが必要で、射線がないので味方にも気づいてもらいにくいです。
なので相手にブレーキをかけさせる監視という役割はチャージャーほどトライストリンガー丸投げしない方がよいです。