ブキ解説

【これでわかる!】スプラトゥーン3 過去の更新アップデート情報の歴史・当時の反応まとめ!



2022年9月9日 スプラトゥーン3発売 

待望の発売!!

2022年9月9日にスプラファン待望の発売日が来ました。

当時は新しい武器など新要素盛沢山でサブ・スペシャルが変わっていたりと皆いろいろな武器を使っていました。

スプラ2の発売日のガチマッチはC帯でも前作ランクカンストの人と当たったりとかなりの混沌具合でしたが、スプラ3のガチマッチに当たるバンカラマッチチャレンジではそこまで荒れることはありませんでした。

理由は2つあり、それが「前作のプレイデータがある場合B帯からスタート」と「ゴールドブキチライセンスによる使用武器の自由さ」でした。

スプラ2では使える武器は完全にランクによって決まっており、始めて日がたっておらずスプラシューターなど基本の武器ばかりで武器による強弱がほぼありませんでした。

しかしスプラ3では前作のデータを持っている人はランクに関わらず好きな武器を3つまで使うことができ、試合でも色んな武器の姿がありました。

なので最初から慣れ親しんだ武器を使えた為ある程度の動きができ、柔軟性があったスタートになりました。

環境武器

当時強かった武器は「スクリュースロッシャー」・「リッター4K」・「LACT-450」です。

リッター4Kは前作同様射程長さによる強さで新ステージが縦長の形をしているものが多く非常に有利でした。

スクリュースロッシャーはサブとスペシャルがタンサンボムとナイスダマになり非常に安定感が増しました。

ただ当時プレイヤーが非常に多いためか同期ズレが頻発して当たってないように見えて当たった判定になっていたり、スクリュースロッシャーだけ壁や障害物を貫通するということもあり元の強さもあっていろいろと問題となっていました。

 

そして最大の問題だったのが新武器「LACT-450」・・

普通に溜め撃ちで敵を倒す戦法をする人は問題なかったのですが塗りの異常な強さでのマルチミサイル連射や、お金を貯めるためにキルをせず敵がぬったところをすぐさま自分が塗るを繰り返してポイントを稼ぐ通称「ラクト談合」が話題となりました。


2022年10月26日 一部スペシャル必要量増加

スクリュースロッシャーの弱体化

発売から猛威を振るっていたスクリュースロッシャーですが壁貫通のバク修正を受け同時に弱体化が入りました。

それがナイスダマのスペシャル必要量の200から210増加です。

これにより追い詰められたときにナイスダマという立ち回りがしにくくなり使用率が少し落ち着きました。

また、微量ではありますがタンサンボムのインクロック時間も増えましたがこれに関しては他の武器でもほとんど影響は感じられませんでした

マルチミサイルのスペシャル必要量増加

もう一つスペシャルで猛威を振るっていたのがマルチミサイルで、実はスプラ2から初弾からすべての着弾までの時間が伸びておりわずかな強化ありました。

それに加えて新武器「LACT-450」の異常とまで言えるスペシャルの回転率により10秒に1回ミサイルが飛んでくることもザラにありました。

そのためマルチミサイルがスペシャルの武器であるスペシャル必要量増加の修正が入りました。

問題であったLACT-450はもちろんなぜかヴァリアブルローラーまでもが200から210増加を受けました。

完全にとばっちりという形での弱体化ですね・・

これにより以前よりマルチミサイルの数は減りましたがそれでもLACT-450のスペシャルの溜まる早さは他の武器と比較して早いの敵に1体いるだけでミサイルがよく飛んでくるのは常識となってしまいました。


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